梅雨時期にニキビが悪化する理由|高温多湿対策とおすすめケア

じめじめとした梅雨の時期になると、なぜかいつも以上にニキビが増える気がする―そんな経験はありませんか。実は梅雨は、1年の中でも皮脂分泌が特に活発になりやすい季節だとされています。この記事では、梅雨にニキビが悪化しやすい理由と、この時期に意識したいケアを紹介します。
なぜ梅雨にニキビが悪化しやすいのか
- 皮脂分泌量が大きく増える:ニキビ専門のケアサロンの情報によると、梅雨時期の皮脂分泌量は冬の約2倍にもなるとされています。高温多湿な環境が、皮脂腺の働きを活発にすると考えられています
- ターンオーバーが乱れやすい:湿度や気圧の変化が続く時期は、肌のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムも乱れやすく、毛穴がつまりやすい状態になることがあります
- 汗・皮脂・湿気による蒸れ:汗をかいてもすぐに乾きにくい環境のため、汗や皮脂が肌の上に長くとどまりやすく、雑菌の繁殖にもつながりやすくなります
梅雨のスキンケアで意識したい基本
- 洗いすぎない:ベタつきが気になるからといって洗顔の回数を増やしすぎると、必要な皮脂まで奪ってしまい、かえって皮脂分泌が過剰になることがあります。1日2回を目安にしましょう
- 保湿は続ける:べたつく季節でも、保湿ケアを省略するのは避けましょう。うるおいが不足すると、それを補おうとして皮脂分泌がさらに活発になることがあります
- 日中のベタつきは、こまめにオフする:メイクの上からでも使えるアイテムで、皮脂だけをやさしくオフする習慣を取り入れてみてください
梅雨のべたつき対策におすすめのアイテム
よーじや|あぶらとり紙
- 価格:363~400円前後(税込・20枚入り)
- タイプ:あぶらとり紙
- 特徴:特殊な和紙を職人が丹念に加工して作られた、吸収力の高いあぶらとり紙です。メイクは落とさず、余分な皮脂だけをやさしく取り去ることを目的としています。薄くて携帯しやすいので、外出先でも気軽にベタつきをオフできます。
- こんな人向け:日中の皮脂テカリをこまめにケアしたい方、メイクを崩さずにさっぱりさせたい方
梅雨時期の生活環境でできる工夫
- 部屋の湿度をこまめにチェックし、除湿機やエアコンのドライ機能を活用する
- 枕カバーやタオルは、この時期特にこまめに交換・洗濯する
- 通気性の良い衣類を選び、蒸れを防ぐ
寝具まわりのケアについては、こちらの記事も参考になります。
→ 枕カバーでニキビが悪化する?正しい交換頻度とおすすめ素材
洗顔・化粧水の見直しも一緒に
皮脂が気になる季節は、洗顔料や化粧水の見直しもおすすめです。
→ 大人ニキビ向け洗顔料の選び方|成分と肌質別おすすめ5選
→ 大人ニキビ・肌荒れに効く化粧水おすすめ5選【敏感肌にも使いやすいもの厳選】
こんな人におすすめ/おすすめしない人
おすすめ
- 梅雨時期に決まって肌の調子が崩れると感じている方
- 日中のベタつきをこまめにケアしたい方
あまりおすすめできない - 特に季節による肌の変化を感じていない方(無理に対策を増やす必要はありません)
よくある質問
Q. 梅雨は洗顔の回数を増やしたほうがいいですか?
A. べたつきが気になっても、洗顔の回数を増やしすぎるのは逆効果になることがあります。1日2回を基本に、日中のベタつきはあぶらとり紙や汗拭きシートで対応するのがおすすめです。
Q. 梅雨明け後もこのケアを続けたほうがいいですか?
A. 夏本番になると、また違った紫外線対策なども必要になります。季節ごとに、肌の状態に合わせてケアを見直していくとよいでしょう。
まとめ|「洗いすぎず、こまめにオフ」がこの時期のポイント
梅雨時期のニキビ悪化は、皮脂分泌量の増加とターンオーバーの乱れが背景にあると考えられます。洗いすぎずに保湿を続けながら、日中のベタつきはあぶらとり紙などでこまめにオフする、というバランスの取れたケアを意識してみてください。
投稿:2026年10月04日