ニキビ跡を隠すコンシーラーの色選び・使い方ガイド

スキンケアでニキビ跡をケアしていても、すぐには消えてくれないのが現実です。そんなとき頼りになるのがコンシーラーですが、「色を選び間違えて逆に目立ってしまった」という経験はありませんか。実はニキビ跡は、赤み・色素沈着・クレーターなどタイプによって相性の良いコンシーラーの色が異なります。
この記事では、ニキビ跡のタイプ別のコンシーラーの色選びと、価格帯の異なる3つのおすすめアイテムを紹介します。
ニキビ跡のタイプ別・コンシーラーの色選び
- 赤みが残っているタイプ:赤みの補色にあたる「グリーン系」のコンシーラーが有効とされています。グリーンを薄くのせてから、肌色のコンシーラーやファンデーションで整えるのがポイントです。
- 茶色く色素沈着しているタイプ:肌より少し暗めの「ベージュ系・オレンジ系」のコンシーラーがなじみやすいとされています。明るすぎる色を使うと、逆に跡が浮いて見えてしまうことがあります。
- クレーター状の凹みがあるタイプ:色だけでなく、光の陰影で目立ちやすいため、ハイライトとシェーディングを組み合わせて凹凸を目立ちにくくする方法も併用されています。
コンシーラーを選ぶときの3つのポイント
- カバー力とテクスチャーのバランス
カバー力が高いものは厚塗り感が出やすく、逆に軽いテクスチャーのものはカバー力が控えめな傾向があります。隠したい跡の濃さに合わせて選びましょう。 - 崩れにくさ
ニキビ跡は皮脂の多い部分にできやすいため、皮脂崩れしにくい処方かどうかもチェックしたいポイントです。 - 肌への優しさ
ニキビがある部分に重ねて使うことも多いため、低刺激処方かどうか、ノンコメドジェニックの表示があるかも確認しておくと安心です。
ニキビ跡カバーにおすすめのコンシーラー3選
1. キャンメイク|カラーミキシングコンシーラー
- 価格:825円(税込)
- タイプ:3色パレットタイプ(ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラーの組み合わせ)
- 特徴:SPF50+・PA++++で紫外線対策も兼ねられる、プチプラの定番パレットです。3色を混ぜ合わせることで、赤み・くすみ・色素沈着など、自分の悩みに合わせた色を作れます。ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)。
- こんな人向け:まずは手頃な価格で色選びを試してみたい方
2. 資生堂|スポッツカバー ファウンデイション
- 価格:1,320円(税込・20g)
- タイプ:ポットタイプの高カバーコンシーラー
- 特徴:1980年発売のロングセラーで、カバー力の高さに定評があります。ベースカラー(H100・S100など複数の肌色)とコントロールカラー(赤みを抑えるC1・C2など)を組み合わせて使うのが特徴で、自分の肌悩みに合わせてカスタマイズできます。
- こんな人向け:とにかくしっかりカバーしたい方、濃いニキビ跡や色素沈着に悩んでいる方
- 気になる点:テクスチャーがやや固めで、色の組み合わせに慣れが必要という声もあります。
3. エトヴォス|ミネラルコンシーラーパレット
- 価格:4,950~5,390円前後(税込・3.1g、販売店により変動)
- タイプ:ミネラルコンシーラーパレット(3色×2wayブラシ)
- 特徴:天然由来のミネラルと植物由来オイルで作られた、低刺激処方のコンシーラーです。SPF36・PA+++のUVカット効果もあり、紫外線吸収剤不使用。お湯と石けんでオフできるため、肌への負担を抑えたい方に向いています。付属のブラシは筆とスポンジの2way仕様で、広範囲のクマには筆、ニキビ跡などのポイント部分にはスポンジと使い分けられます。
- こんな人向け:ニキビ肌・敏感肌でコンシーラー選びに慎重になりたい方
- 気になる点:価格帯は他の2つよりも高めです。
色選びに迷ったときの使い方のコツ
- パレットタイプは、まず薄く1色をのせてから、様子を見ながら重ねていくと失敗しにくくなります
- 指でつけるとムラになりやすい場合は、スポンジやブラシで軽くたたくようになじませるのがおすすめです
- コンシーラーを厚く重ねるより、下地やファンデーションと組み合わせて、全体の色ムラを整えてから部分的に重ねるほうが自然に仕上がりやすい傾向があります
スキンケアでのニキビ跡ケアも見直したい方へ
コンシーラーで隠すだけでなく、スキンケアでの根本的なケアもあわせて行いたい方は、こちらの記事もご覧ください。
よくある質問
Q. コンシーラーをニキビの上に直接塗っても大丈夫ですか?
A. 一般的には問題ないとされていますが、炎症が強い場合はこすらないよう優しくのせることを意識してください。清潔なチップやブラシを使うことも、雑菌の付着を防ぐ意味で大切です。
Q. グリーンのコンシーラーは赤ら顔にも使えますか?
A. 赤みを抑える働きが期待できるため、部分的な赤みだけでなく、頬全体の赤みが気になる場合にも薄く使われることがあります。ただし全体に使う場合は色が浮きやすいため、少量から試すことをおすすめします。
まとめ|跡のタイプに合わせた色選びが自然な仕上がりの近道
ニキビ跡を上手にカバーするには、赤みか色素沈着かという跡のタイプを見極めて、それに合う色のコンシーラーを選ぶことがポイントです。プチプラのパレットから試してみる、しっかりカバーしたいなら定番のロングセラーアイテムを選ぶなど、自分の悩みの深さに合わせて選んでみてください。
投稿:2026年09月13日